阿佐谷仮囲いアートワーク「木と石ころ」
ワークショップ
/カッティングシート®
場所:
東京・阿佐ヶ谷(杉並区阿佐谷北1-6-5)
掲示期間:R5年8月〜R6年11月
主催:阿佐ヶ谷駅北東地区エリアマネジメント推進懇談会
共催:一般社団法人 阿佐ヶ谷歴史景観保存会
協力:杉並区 新進会商店街、河北総合病院、清水建設、欅興産
企画:(株)計画工房・村上 美奈子、宮元 三恵
制作:(株)計画工房、東京工科大学デザイン学部
阿佐ヶ谷駅北東地区エリアマネジメント推進懇談会様が主催する、阿佐谷仮囲いアートワーク「木と石ころ」。現在、河北総合病院の移転改築工事のため多数の仮囲いが設置されております。(株)計画工房様、東京工科大学デザイン学部様による企画・制作のもと、地域の子どもたちを対象としたカッティングシートのワークショップが開催され、真っ白だった仮囲いは子どもたちのオリジナリティ溢れる素敵なデザインで装飾されました。
作品コンセプト
まちづくりの計画に基づいて、河北総合病院の移転改築工事が始まっています。そのため、仮囲いが設置されていきます。ゆかりのある古道沿いの仮囲いは、雰囲気が感じられるように「石」をモチーフに、地域の子供たちに自分だけの石ころをデザインしてもらいました。景観上、仮囲いの圧迫感を和らげることや、落書きや防犯上の効果も期待しています。散歩やお買い物の際に、お立ち寄りください。掲示場所は、通常の車両の通行はありませんが、足元に気を付けて、ご来場ください。